なぜ刀剣乱舞は人気なのか？その理由を徹底解説します！

西暦２２０５年。歴史改変を目論む敵によって過去への攻撃が始まった。歴史を守る使命を与えられた“審神者（さにわ）”は、最強の付喪神“刀剣男士（とうけんだんし）”と共に過去へ飛ぶ――。▼刀剣乱舞ーＯＮＬＩＮＥーとは？
名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”。あなたは彼らを率いる“審神者”となり、歴史を守る戦いに出ます。短刀、脇差、打刀、太刀、大太刀、薙刀、槍、剣の計8種の個性豊かな刀剣男士を集めて育て、あなただけの部隊結成！　様々な合戦場を攻略していく、刀剣育成シミュレーションゲームです。

刀剣乱舞の遊び方

プレイヤーは刀剣男士を統括する『審神者（さにわ）』となりゲームを進めていくことになります。

「刀剣男士」は付喪神（つくもがみ）を最大６人まで選択可能で、敵との戦闘して勝利をすることを目標とする育成シミュレーションゲームです。

付喪神（つくもがみ）には刀剣が人に変化したもので、短刀、脇差、打刀、太刀、大太刀、槍、薙刀、剣があります。

種類	基本能力	特徴
短刀	低い	・「会心の一撃」が発動しやすい。・必殺値が高く「真剣必殺」が発動しやすく、打撃以上の火力を発揮する。・夜戦と屋内戦を得意とする。
脇差	やや低い	・打撃、衝力、必殺が短刀以上。・「会心の一撃」発動時に相手を押し出しやすい。・部隊に打刀がいると「二刀開眼」が発生することがある。・脇差が部隊にいると、他の男士が攻撃する際に会心の一撃が出やすくなる効果がある。
打刀	やや高い	・昼戦・夜戦ともに活躍できる万能型。・部隊に脇差がいると「二刀開眼」が発生することがある。
太刀	高い	・バランスよく扱いやすい。・機動が低めの刀が多い。
大太刀	とても高い	・高火力・高耐久。・機動が低く、先手を取られやすい。
槍	高い	・大器晩成型。・刀装の有無に関わらず、必ず生存へダメージを与えることが出来る。・「会心の一撃」発動時に相手を押し出しやすい。・全体として衝力が高く、その他の能力値の特徴は男士ごとの差が大きい。
薙刀	高い	・大器晩成型。・相手部隊全員を攻撃するが、充分な成長するまで敵へのダメージが極めて小さい点には注意。
剣	高い	・通常攻撃とは別に特別な力「神技（しんぎ）」を発動できる。

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刀剣男士はそれぞれに体力となる生存値あり、ダメージを負うごとに生存値が減っていき中傷以上ダメージになると、刀剣男士に傷が増えるなどのグラフィックの変化が現れます。

注意点

生存値が０になると「刀剣破壊」が起こってしまい、二度と元には戻せなくしてしまいます。

もし「刀剣破壊」が起こってしまった場合は、新しく同じ刀剣を育てるなどの方法しかないので、注意してください。

刀剣男士は初めに１人選択してからゲームスタートになり、その後は鍛刀や出陣時に敵を倒すとドロップするので、そこで刀剣男士を増やしていく形になります。

経験値の貯め方は出陣して勝利するほかに、他のプレーヤーとの対決（演練）したり、所定の条件をクリアすることで経験値が加算していきます。

ある一定のレベルに到達すると「特」にレベルアップしてステータスが強化されます。

さらに、一部の刀剣男士は『極（きわめ）』へとレベルアップさせることも出来ます。

『極（きわめ）』になるには、一定のレベルにまでレベルアップさせて、所定のステージのクリアと『手紙一式』『旅装束』『旅道具』の３つのアイテムが必ず必要になります。

全ての条件をクリアした上で修業に送り出し９６時間後またはアイテムを使えば、『極（きわめ）』へとグレードアップした刀剣男士が舞い戻り、強く、カッコよくなってレア度も上がります。

同じステージの何回か攻略すると、『検非違使（けびいし）』が出現し、その後も攻略したステージにランダムに出現するようになります。

検非違使は強く倒すのは難しいが、検非違使を倒すことによって獲得出来る刀剣男士も存在するので要チェックです。

刀剣乱舞のここが面白い！

ストーリー性が無いのが逆にいい！

ストーリーが無いのってどうなの？ストーリーがあってこそ面白いんじゃないの？と思われるかもしれませんが、逆にそれを頭の中でいろいろ考えることが出来て面白いんです。

刀剣男士の設定などはありますが、刀剣乱舞自体のストーリーはほとんどありません。

強いて言うなら、それぞれの刀剣男士たち１人１人の過去がストーリーになっているというところでしょうか。

だからこそ、それぞれの刀剣男士たちが今まで歩んできた歴史を知りたくなるのです。

そのようにキャラクターを現実と重ね合わせて楽しめるところが刀剣乱舞の１番の面白さになっています。

自分だけの刀剣男子が楽しめる

それに『自分の本丸』という設定なので、同じ刀剣男士を使っている人とキャラクターに対するイメージが違っていても、捉え方は人それぞれなの楽しみ方が出来ます。

例えば、『鍛刀（たんとう）』他のゲームアプリでいうところのガチャをするときでも「レア刀良く出してくれる」とか『刀装（とうそう）』で防具を合成するときも「失敗ばかりなんだ」とか、それが同じゲームでも同じキャラクターによって違ったりします。

鍛刀の様子

刀剣男子の成長していくところを見ているのが楽しい

『修行』というシステム、これがまたとても良いんです。

刀剣男士をある程度のレベルまで育てると、修行に行かせてさらにレベルアップし、強くなって帰ってきます。

でも、修行に行かせている３日間はその刀剣男士は居ないので使えなくなります。

その間に３通の手紙が届くんですが、それがまた心打たれる内容で．．．。

刀剣男士によって違いますが、苦難を乗り越えて一回り成長した姿を見ると、どんどん愛着が湧いてしまうんです。

育てている感じがより伝わってくるのも刀剣乱舞の面白さだと思います。

刀剣乱舞のやりこみ要素

刀剣男士のステータス

刀剣男士のステータスは『錬結（れんけつ）』と『内番（うちばん）』で上限まで向上させることが可能です。

錬結でを向上させる事が出来るのがこの４つ

打撃
統率
衝力
機動

内番でを向上させる事が出来るのがこの２つ

生存
偵察

生存と偵察は内番でしか向上させること出来ません。

生存（せいぞん）	他のアプリゲームでいう「ＨＰ」
打撃（だげき）	他のアプリゲームでいう「攻撃力」
統率（とうそつ）	統率が高いほど、刀装へのダメージが少なくなる。
機動（きどう）	機動が高いほど早く攻撃できる。
衝力（しょうりょく）	衝力が高いと、敵を後退させるやすくなる。最後まで後退させると押し出し勝ち判定をされる。
範囲（はんい）	攻撃範囲のこと狭：敵１体が攻撃対象縦：刀装を装備している敵本体に直接ダメージを与える広：３マスが攻撃対象横：全マス攻撃対象
必殺（ひっさつ）	必殺が高いほど、真剣必殺と会心の一撃の発動しやすくなる。
偵察（ていさつ）	偵察が高いほど、陣形選択の際の有利不利が判明しやすい。
隠蔽（いんぺい）	隠蔽が高いほど、相手の偵察の成功率が下がる。