なぜFFBE幻影戦争は人気なのか?その理由を徹底解説します!

列強に囲まれしリオニスは
小国ながらも、一目を置かれる存在であり続けていた。
その理由は、「翼ある者」に授けられた「指輪」にある。

ビジョン──すなわち具現化された想いを使役し
戦わせることのできる力は、
それほどまでに各国にとって脅威だったのだ。

だが、幾重にも交錯する残酷な運命は
絆や愛、そして友情までをも静かに蝕んでゆく。

リオニスに生まれた双子の王子、
モントとシュテルとて例外ではなかった。

彼らの確執は、長きに渡る幻影戦争の戦端を
開くこととなるのであった。

群雄割拠するこの地で
まばゆき光をたたえたクリスタルは
果たして誰に微笑もうというのか。

FFBE幻影戦争のストーリー

各国が互いに覇権の奪い合い争いが絶えないアードラ大陸にある日、世界を巻き込む事件が起こります。

出撃命令を受けて現場に辿り着いたリオニスの王エルデと大妃ヘレナ双子の兄、王子モント、そこでモントは、大国ホルンの王女マシュリーと出会います。

この2人の奇跡ともいえるこの出会いをキッカケに世界の歯車が大きく動き出し、この出来事がアードラ大陸で繰り広げられる争いはさらに激化していきます。

FINAL FANTASY史上初のタクティクスRPG

『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』が幕を開けます。

FFBE幻影戦争のここが面白い!

FFBE幻影戦争の面白いポイントを3つピックアップしたいと思います。

高低差のあるタクティカルバトル

平面的なバトルフィールドではなく、高低差のある地形を利用した戦術を組めるのが特徴です

もちろん高低差によりキャラクターの行動や攻撃の制限が発生します。

キャラクターが弓を使っている場合、高い位置にいれば攻撃範囲が広くなったり、低い位置にいればその逆もあります。

これは敵も同じなため、地形を利用して戦術を練る必要があります。

また、高低差の激しいマップでは、段差を何段まで登れるかによってスムーズに行動できるかが決まります。

これは『Jump』というステータスが高ければ高いほど、より快適にストーリーを進めることが出来ます。

この『Jump』はFFBE幻影戦争を進める上で重要なステータスであり、このゲームの特徴でもあると思います。

チュートリアルが充実している

FFBE幻影戦争には、『初心者の館』というタクティカルRPGを初めてプレイする方のために遊び方を解説してくれます。

『初心者の館』ではゲームの進め方やキャラをどのように強化したらいいかなどをわかりやすく説明してくれるので、FFBE幻影戦争を始めてプレイする方でも始めやすいよう工夫されています。

FFBE幻影戦争を全くプレイしたことのない方でも、安心して始めることが出来ます。

マルチクエストはスタミナが減らない

FFBE幻影戦争では、マルチクエストというシステムがありゲストとして参加する場合はスタミナを消費することなく、経験値を効率的に獲得することが出来ます

また、マルチクエストには初顔合わせボーナスとして幻導石を手に入れることが可能です。

1~10人目までは1人につき幻導石200個、11~50人目までは1人につき幻導石40個をゲット出来るので、積極的にマルチクエストに参加しましょう!

FFBE幻影戦争のやり込み要素

3Dフィールドで繰り広げられるタクティカルバトル

FFBE幻影戦争の最大の魅力は先ほども説明した、高低差を利用した多彩な戦術の数々!

キャラクターが持つ力を最大限発揮し、ストーリーを進めて行けば、新たなステージが展開されてまた次の物語が始まります。

キャラクターが通常攻撃以外に『アビリティ』という特殊能力があり、アビリティを使って仲間の体力を回復してくれるなどキャラクターによって能力が違います。

キャラクター同士の相性がいいパーティーを作り、個々の能力を十分に発揮できるかが勝敗の分かれ目になると思うので、そこをしっかり考えてパーティーを作ってください。

豪華な演出も見逃せない!

FFBE幻影戦争 ではFFシリーズでおなじみの『召喚獣』がド派手に登場します!

3Dムービーでド派手に登場する召喚獣は迫力満点で、FFシリーズらしいファンタジーな世界観を楽しむことが出来ます。

ファイナル・ファンタジーをプレイしたことがある方やファンタジーな世界観が好きな方にオススメな仕上がりになっています。

FFBE幻影戦争は『オートモード』や『倍速モード』に切り替えることができ、タクティカルバトル初心者の人でも安心してプレイ出来ます。

日々強くなるパーティーと共に立ちはだかる様々な敵を撃破し、新たな物語の先駆者になりましょう!

オートモードについて
オートモードを使用すると、コンピューターが自動的に操作して特定のスキルが使われないことがあるため、負けるリスクが高くなるので注意が必要です。

強化・育成要素も充実!

FFBE幻影戦争では主人公とパーティーのステータス強化システムで自分好みに育てることが出来きます。

経験キューブ』を使いレベルを上げたり強化素材を使ってジョブを強化することも可能、また『JP』や『ギル』を消費してアビリティ強化を強化したり、自分のパーティーに合わせて育てれます。

優先的に課金した方が良い要素

イベント限定ショップで買いたい物

FFBE幻影戦争では、常時いろいろなイベント限定ショップが用意しています。

その中でも、これだけは手に入れておきたい物を紹介します。

ストーリークエストパック

ショップと一括りにしてしまいましたが、ストーリークエストパックは必ず買っておきたいところです。

ストーリークエストパックの中身(内容が変更する可能性あり)

  • 各属性の想いの欠片×50
  • 各属性の覚醒輝源×50
  • 星虹の幻球×3
  • 虹の想いの欠片×1

 

ビジョンカード育成パック

育成に失敗しやすいアイテムの星虹の幻球も入っているのでお得です。

ビジョンカード育成パックの中身(内容が変更する可能性あり)

  • URビジョンカードの欠片×50
  • 星虹の幻球×1
  • グロウエッグSR×1
  • ギルガメ(大)×1

ショップで見つけたら絶対交換したい物

下記の5点が売られていたら必ず買うことをオススメします。

  • 星虹の幻球
  • 虹の想いの欠片
  • 育成URユニットの欠片
  • 覚醒魂(無印)
  • モントの欠片
星虹の幻球について
URの覚醒や限界突破をするときに必要なアイテムでショップに並んでいるのは稀ですが、もし見つけた場合は即購入したいアイテムです。
URキャラクターをより強化できるアイテムなので優先的に手に入れましょう。

 

育成中のユニットの欠片

これを見つけたら必ず買うことをオススメします。最低でも3凸分=240個は集める必要があります。

  • URは欠片5個で250誘導石
  • SSRは欠片5個で150誘導石
  • SRは欠片5個で75誘導石
  • ザザン・モント欠片5個で50,000ギル

URの限界突破を3回行うには1回目に40個、2回目に80個、3回目には120個の計240個のURの欠片が必要になります。

240個は幻導石12,000個に相当するので、育成すると決めたら必ず確保しておいてください。

そのほかの要チェックアイテム

ジョブの記憶

ジョブの記憶はクエストでのドロップ率はとても低いので、ショップで調達した方がスタミナを違うことに使うことが出来ます。

微かな記憶

いま必要なくても買っておいて損はないアイテムです。

3段階×3ジョブ×育成人数になるので、100個単位で用意しておくと後で困りません。

想いの欠片

このアイテムは低レアでも強化するのに必要なので、あまり知られていませんが1番役立つ覚醒ストッパーです。

見つけたら買いましょう。

属性はチョコボに集めてもらう
育成するパーティーの属性に合わせてチョコボを探検させると少しずつ溜まるので、足りなくならないようコツコツ準備しましょう。

まとめ

FFBE幻影戦争についてを紹介してきましたが、いかかでしたでしょうか?

純粋にRPGとしてはクオリティーの高い作品に仕上がっている印象です。

FFBE幻影戦争はこれからもどんどん新しいステージが解禁されて、さらに面白くなっていきます。

この記事を読んで少しでも興味を持って方は、ぜひダウンロードしてみて下さい。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
開発元:SQUARE ENIX
無料
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